非常時に施設のライフライン(水道、電気)が止まってしまった場合を想定し、太陽の家では、非常食や保存水を使用した食事の提供の訓練を行いました。

今回の訓練でのメニューはアルファ米を用いたレトルトカレー、缶詰のフルーツ、保存水となります。

ガスボンベやカセットコンロの使い方を教わり、実際に保存水を沸かします。

そのお湯でカレーを温めたり、アルファ米を作ります。

缶詰のフルーツです。

普段の食事形態に合わせる事が必要となります。

非常食の種類や器具の使い方等、知らなかった事も多く、とても有意義な訓練でした。

突然の災害でライフラインが止まってしまう事は大いにあり得る事です。

しかし、そんな場合でも利用者にしっかり食事を提供できなければいけません。

今回の反省点を踏まえて、更に安全で速やかな対応ができるようこれからも訓練を重ねていきたいです。