1.どんな学生時代を過ごしましたか
友人や家族との時間を大切に過ごしてきました。
学校では友人と勉強や部活動の話をしたり、家ではその日の出来事を家族と共有し、一緒に過ごす時間を作っていました。
2.介護職になろうとしたきっかけは?
小学生の頃ボランティアで介護施設に訪れた際、初めて介護という現場を目の当たりにし興味を持ちました。
また、祖父母の介護に携わる母の姿を見て、自分にも知識や技術があれば力になれるかもしれないと思い、介護福祉士になろうと決心しました。
3.現在、どのような業務を担当されていますか?
三大介助と呼ばれる食事介助、入浴介助、排泄介助を中心に利用者様の身の回りのサポートを行っています。
「こうしたいけど自分一人では…」という利用者様の訴えを聞き、多職種と連携して要望にお応えできるよう努めています。
4.今後の目標は?
今年の四月に自身のスキルアップの為、喀痰吸引と経管栄養の研修を受けました。
今後は今以上にできることが増えるよう、様々な資格を取得し業務の幅を広げていきたいと考えています。
5.仲間になるかもしれない人たちへ
介護職は、介護の現場でしか経験することのできない「人とのかかわり」が、自身の協調性を育みます。
その為には、普段から家族や友人との円滑なコミュニケーションを図れる能力が必須になってきます。
介護の専門的な知識を身に着けておくことも大切ですが、身の回りの人との時間を大切にしてみてください。
きっと仕事の中で活かせると思います。